こんにちは
素人歴史研究家ルファです。
助手のエヌです。
こんにちはね〜ぼです。
ね〜ぼ、エヌさん!今日は日本の神話、三貴神の誕生と彼らの役割について話しましょう!
イザナギの右目、左目、鼻から生まれた三貴神の役割ですね!
そうそう、体を清める禊を行っている最中に生まれた神々です。
イザナギは彼らの誕生をとても喜び、それぞれに治める場所を指定したんです。
アマテラスは天界、ツクヨミは夜の国、そしてスサノオは海原を治めることになったんですよね!
ふーん、でもなんでイザナギはそれぞれに場所を指定したんですか?
自分でやればいいのに〜!
ね〜ぼ、考えてみて下さい!イザナギは色々大変だったでしょ?
あの愛する妻、イザナミとの出来事でね。
もう疲れちゃったんです。
は!?
確かに〜💦あれは怖かったですもんね〜!
そう、彼は後のことを子供たちに託して、オノゴロ島に帰ってしまったんです。
オノゴロ島と言ったら、初めて2人が降り立った場所ですね!
それで、その後はどうなったんですか?
アマテラスは真面目に天界を治め、ツクヨミは夜の国へ行ったけど、その後のことは古事記には書かれていないんだ。
そして、スサノオは…
あの子は泣いてばかりで、海が荒れ狂って大変だったよ!
え?なんで泣いてたんですか?
彼は母、イザナミに会いたかったんです。
イザナギがその理由を知って、スサノオを説得しようとしたけど、うまくいかなくて…
ええ〜、神様なのに〜?
それで、どうなったんですか?
イザナギはスサノオを海の国から追い出してしまうんです。
ええ〜、神様なのに〜?(2回目)
お母さんに会いたいって言って、お父さんに怒られて、拗ねて、追い出されて・・
まるで子供みたいですね💦
確かに、子供ですね!
でも、まあ、話的には誕生から間もないから子供みたいなものなのかな?
(すでにヒゲモジャだったみたいだけど・・・)
スサノオは母のいる黄泉の国へ行く前に、アマテラスに挨拶しに天界へ行くことにするんです!
うーん、深いなぁ…。でも、お腹も深いから、そろそろおやつの時間かな?
ははは、まあ、おやつを食べながら、また次の話をしよう!
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