アマテラスが葦原中国の統治を検討する中、最終的に孫のニニギを選び、彼を中心とした一団が高天原からの「天孫降臨」を果たすこととなります。
この物語は、天と地を繋ぐ重要な役割を果たしたニニギとその仲間たち、そして神々の間の交渉と絆、さらには三種の神器の伝承を中心に展開されます。

こんにちは、素人歴史研究家ルファです。

こんにちは、助手のエヌです。

こんにちはね〜ぼです。

今回の記事は、天孫降臨の話です!

天孫って、天の孫?って意味ですか?

正解。アマテラスの孫、ニニギが葦原中国に降りてきたことを指すんです。


アマテラスは最初、長男に葦原中国を治めてもらおうと思ったんだけど、長男は『地上の空気が悪い』って言って行きたがらなかったんですよね〜。

え、それってちょっと甘えてる?
神様なのに〜💦

そう思うかもしれないけど、結局、長男は自分の息子のニニギに葦原中国を治めさせることを提案したんです。

そして、ニニギが葦原中国に降りることになりました!
これが天孫降臨ってわけなんです!

でも、なんでニニギが選ばれたの?

彼はアマテラスの孫だから、天と地をつなぐ役割があったんですよ。

そして、ニニギが葦原中国に行くメンバーを選ぶことになったんです。
アメノウズメやタジカラオ、アメノコヤネなど、天岩戸伝承で活躍した神々が選ばれたんですよ!

あ、それって前に聞いた話ですね!

そうですね。
そして、アマテラスはニニギに三種の神器を託したんです。

八咫鏡、八尺瓊勾玉、草薙の剣ですね!
これらは現在でも皇室に受け継がれていると言われているんです!
三種の神器(さんしゅのじんぎ)は、日本の皇室が代々受け継ぐとされる神聖な宝物の三つを指します。これらの神器は、日本の皇位継承の際の即位の礼などの重要な儀式において中心的な役割を果たしています。

- 八咫鏡(ヤタノカガミ)
- 天照大神が隠れた天岩戸を開けさせるために使用された鏡。この鏡は、天照大神の姿を映し出すものとして、彼女を引き出すための策略の一部として使用されました。
- 八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)
- 勾玉は古代の装飾品や神聖な象徴として用いられていたもので、この特定の勾玉は天照大神を天岩戸から引き出すための儀式に使用されました。
- 草薙の剣(くさなぎのつるぎ)
- スサノオが八岐大蛇を退治した際に、その尾から取り出したとされる剣。この剣は、スサノオが天照大神に和解の証として献上したものとされています。
これらの三種の神器は、日本神話において重要な役割を果たしており、皇室の象徴としても非常に重要な位置を占めています。現在でも、これらの神器の形代(かたしろ、すなわち代わりのものや象徴的なもの)が皇室に保管されていると言われています。

すごいね!
でも、ニニギたちは葦原中国にどうやって行ったんですか?

彼らはサルタヒコという国津神に出会い、彼に案内されて葦原中国に到着したと言われています。
サルタヒコは、日本神話に登場する神で、国津神(くにつかみ、すなわち地上の神々)の中でも特に高い地位に位置する神とされています。以下、サルタヒコに関する主な特徴やエピソードを紹介します。
外見と特徴
- サルタヒコは、背が高く長い鼻を持つ容姿の天狗の面を被ったいでたちで表現されるのが多いようです。
天孫降臨のエピソード
- アマテラスの孫であるニニギが天から葦原中国(現在の日本)に降りる際、サルタヒコは彼を迎える役割を果たしました。ニニギとその一行が降臨する途中、サルタヒコは彼らの前に現れ、地上の案内役としての協力を申し出ました。ニニギはこの申し出を受け入れ、サルタヒコの案内のもと、無事に地上に降り立つことができました。
サルタヒコとウガヤフキアエズヌ
- サルタヒコは、天照大神の舞姫であるアメノウズメ(天宇受売命)と結婚しました。アメノウズメは、天岩戸のエピソードで有名な神で、天照大神が岩戸に隠れた際に舞を舞って彼女を引き出す役割を果たしました。
祭祀
- サルタヒコは、道の神や旅の安全を守る神として、また海の神としても信仰されています。特に交通の安全や方向を示す神としての側面が強調されることが多いです。
サルタヒコは、日本神話の中で重要な役割を果たす神の一柱として、多くの神社や伝説にその名が刻まれています。

その場所は、現在の九州、宮崎県の高千穂だと言われているよ!

ルファの話、毎回面白いね!

歴史は奥が深いから

次回もまた、面白い話を持ってくるから、楽しみにしててね!
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